堺市でお口から健康に美しくを目指して
お口の中からエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある。
こんなお悩みの方にオススメの
オーラルエステです.
昨日は災害対策を早くに書きたかったので今日は元に戻るよー
口腔習癖の種類までは書いたんだけどだからどうなるの❓の続きです。
指しゃぶり
指しゃぶりを赤ちゃん~ずっと続けていると
前歯が上下かみ合わなく歯並びに影響があるのはもちろん
食事の時に前歯で噛み切る事ができなくなったり
発音に影響がでてきます。
唇を巻き込む癖
これもやはり歯並びが変わってきます。
上の歯で下唇を噛み癖があれば上の前歯が出てきたり、上下のかみ合わせが
出来なくなったり
反対に下の歯で上唇を噛んでいると受け口になってきます。
すると食べ物を食べたり飲んだりする時に上下の歯にできた隙間あると
食塊を飲み込みにくいために
隙間をふさぐ為に舌が前に出てくる
異常な嚥下の仕方になります。
口呼吸
お口がぽかんと開いていれば
あーーこれは口呼吸しているとすぐにわかるんだけど
ほんの少し唇が閉じていないだけでも口呼吸になるんです。
昨日も医院に3歳の子が来院したんだけど
お母様にお口開いてたりしてませんか?と伺うと
閉じてますとおっしゃってたんだけど、よく見ると口唇閉鎖できていない
お母様は口を閉じようねと子供さんに伝えるだけ
そんなのできることなんてないよ
3歳まで口を開いて暮らしてきたんだから、
やっぱり練習していかないとね
猫舌、ペチャクチャ食べるは
舌の使い方と口呼吸によるもの
頬杖、横向き寝、うつぶせ寝は
軽い力であっても同じ姿勢は片側に力が加わり歯列のゆがみに加え
身体のねじれにもなり腰痛や肩こりの原因になる。
最後に残した爪嚙みはちょっといっぱい書く事あるので
明日のお楽しみにします。
本日もお読みいただきありがとうございました。
どうぞ良い一日をお過ごし下さい。