堺市でお口から健康に美しくを目指して
お口の中からエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある
こんなお悩みの方にオススメの
オーラルエステです。子供の口腔育成の大切さ~3歳までにお口を育てよう~
お子様のお口の健康について考えたことはありますか?実は、3歳までに正しくお口を閉じる習慣を身に付けることが、将来の健康にとって非常に重要です。
幼少期に正しい口腔育成を行うことは、健やかな成長だけでなく、全身の健康にも大きく影響を与えます。
口呼吸がもたらす影響
最近では、口を開けたまま過ごす子供たちが増えてきています。これがいわゆる「口呼吸」です。
口呼吸は、見た目や習慣だけの問題ではなく、以下のような影響を与える可能性があります:
- **鼻炎やアレルギーの悪化**:鼻呼吸をすることで、鼻の中で空気が浄化され、細菌やウイルスをブロックすることができます。口呼吸が続くと、これができなくなり、鼻炎やアレルギーが悪化しやすくなります。
- **落ち着きや集中力の低下**:口呼吸によって酸素の供給が不十分になると、脳の働きに影響が出て、集中力が低下したり、落ち着きがなくなったりすることがあります。
- **歯並びへの影響**:口をしっかり閉じることができないと、舌や唇の筋力が弱まり、正しい歯並びが保てなくなります。
上の前歯の歯列が悪くなりその結果、将来的に矯正治療が必要になることも少なくありません。
顔つきにも影響が?
さらに、口呼吸はお子様の顔つきにも影響を与えることがあります。長期にわたる口呼吸は、口元が緩んだ状態で成長するため、口角がさがり鼻は少し上を向き
顔の中顔面が成長し、アゴが小さく後ろに成長します
3歳までに口を閉じる習慣を
これらの問題を予防するためには、3歳までに「口を閉じる」習慣を身に付けることが大切です。
例えば、鼻呼吸を促すトレーニングをする、軽い力で口腔粘膜を触ってあげる、トウモロコシをかじり取るなど、口を使う遊びや食事をすると
正しい呼吸法や口腔習慣を身に付けることができます。
上は大人の口元 下は幼児の口元
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まとめ
お子様の健康な成長には、口腔育成が大きな役割を果たします。将来的な健康問題を予防し、健やかな発達を促すためにも、3歳までにしっかりとお口を閉じる習慣を身に付けるよう心がけましょう。正しい口腔習慣が、明るく元気なお子様の未来を支えます!
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