【知覚過敏症】知覚過敏が起きる原因として色んな事が考えられます。
ですが、むし歯ではない歯がしみる〜となると
普段私は患者さんに
『人間の身体は上手い事出来てて、歯の中の神経の周りに一層幕を作ってくれるので、徐々にしみ無くなりますよ。それまでしみ止めの薬ありますので、塗っときますか?』とお伝えします。
いつかはマシになるのよ
いつかね😅
神経の周りに遮断してくれるかべ
それが
第二象牙質 と言われるもの
見えないよ🫥、
第二象牙質とは、歯髄神経を囲むように形成される硬い組織で、歯が外界からの刺激に反応して凍みたりしみるなどの症状を和らげます
私、今歯科矯正しているんですが
もうすぐ終わりに近いんですが、しみるんです
本当に患者さんの言葉がよくわかる
そしていつになったら、その第二象牙質ができるのーと思うの😅😅
そのしみる〜は
人肌の暖かい飲み物食べ物なら 痛くない
そうそう、身体は正直です
そして、正しいです
暖かい物もしみる〜になってくると、神経も炎症を起こしてる印なんですよ🥲
長々と自分痛みを書いてきましたが、
ちゃん書きますねw
知覚過敏とは、歯ブラシの毛先が触れたり、冷たい飲食物、甘いもの、風にあたった時などに歯に感じる一過性の痛みで、特にむし歯や歯の神経(歯髄)の炎症などの病変がない場合にみられる症状を言います。
8020を参照
むし歯ではなくて
知覚過敏の原因
知覚過敏の原因にはいくつかの要因が考えられます。
1. 歯ブラシの強い磨き方
力を入れすぎた歯磨きや硬い歯ブラシの使用は、エナメル質をすり減らし、知覚過敏を引き起こすことがあります。正しいブラッシング方法と、柔らかめの歯ブラシを使うことで、予防できることも多いです。
2. 歯ぎしりや食いしばり
ストレスなどで無意識に食いしばりや歯ぎしりをしている方も要注意です。これも歯を摩耗させ、染みる原因となります。リラックスや、ナイトガード(マウスピース)などの対策も効果的です。

3. 矯正治療
矯正で歯を動かす過程で、歯が一時的に染みることもあります。歯が動く際、周囲の神経や組織に刺激が加わり、それが知覚過敏のように感じられることがあります。この場合、時間とともに症状が緩和することがほとんどですので、あまり心配しすぎないようにしましょう。
ホワイトニング中に歯がしみる症状がでる事があります
これは、薬剤の濃度にもよるので濃度の濃い物ほどどうしてもしみやすくなります
色んな濃度があるので、歯科医院でのホワイトニングをされるようでしたら、相談しながら行って行くことをオススメします
・柔らかい歯ブラシで歯磨きをする
・優しい力で丁寧に歯磨きをする
・知覚過敏用の歯磨き剤で歯磨きする
・歯科医院で知覚過敏の薬を塗ってもらう
歯科医院での知覚過敏の薬を塗ってもらっても
すぐにしみるが治らない事もあります
最初に書いた様に、第二象牙質ができるのにも
時間がかかる為、少し様子を見る必要があります
でもーわかってるのよね
でも痛いのよね
あっ、しみそうから、だんだんとジワジワ痛みが出てくるの頭の先まで痛いーってなって
だんだんとマシになってくる辛いですが
頑張りましょう
知覚過敏侮れないですね
しみる用の歯磨き剤を使う時は、染みる所に1番に優しく磨く、歯磨き剤を置くでもいいかも
丁寧に柔らかい歯ブラシで痛いけど磨くを心掛けて行きましょうね
染みるの早くマシになりますように😊