堺市でお口から健康に美しくを目指して
お口の中からエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある
こんなお悩みの方にオススメの
オーラルエステです歯の磨き方と磨き残ししやすい部分
毎日しっかり歯を磨いているつもりでも、実は磨き残しがあることが多いもの。正しいブラッシング方法を知って、効率よく磨きましょう!
① 正しいブラッシング方法
歯を健康に保つためには、力任せにゴシゴシ磨くのではなく、適切な力加減・角度・動かし方が大切です。
✔ 歯ブラシの持ち方
・ペンを持つように軽く握る(力を入れすぎない)グット握ってしまうと、力も入るし、大きくしか動かせない
・手首を使って細かく動かす
・膝もはって良いです
✔ 歯ブラシの当て方
・歯と毛先は直角に当てる
・歯の形に合わせて少しづつ当てて行く
✔ 動かし方
・1本ずつ小刻みに(大きく動かすと磨き残しが増える)
・1か所につき10〜20回ほど優しく磨く
・1回のブラッシングで3分以上かけるのが理想
✔ 力加減
・歯ブラシの毛先が広がらない程度の軽い力で
・強く押し付けると、歯ぐきを傷つけたり、知覚過敏の原因に
・歯ブラシの毛がカサカサと少し動く感じ
② 磨き残ししやすい部分
自分ではしっかり磨いているつもりでも、以下の部分は特に磨き残しが多いです。
✔ 奥歯の奥
→ 一番奥の歯は歯ブラシが届きにくいため、磨きにくい所から意識して磨く
✔ 歯と歯の間
→ フロスや歯間ブラシを併用すると、より効果的 歯ブラシよりも先に使うがオススメ
✔ 歯の裏側(特に前歯の裏)
→ 歯ブラシを縦に使うと磨きやすい
✔ 歯並びが悪い部分
→ 毛先を細かく動かし、しっかり当てる
毎日のブラッシングを見直すだけで、歯の健康が大きく変わりますよ