なぜ高齢になると口が閉じにくくなるのか?
仕事柄、道行く人のお口を見てしまう癖がありまして、そんな時によく思うことが、

「お口がポカンと開いている方」
増えているなと
これは単なるクセではなく
👉 体の変化が関係しています
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原因
① 全身の筋力低下(サルコペニア)
加齢とともに起こる
👉 筋肉量の減少(サルコペニア)
これは体だけでなく
👉 お口まわりの筋肉(口輪筋・頬・舌)にも起こります
その結果
・唇を閉じる力が弱くなる
・口が自然と開いてしまう
状態になります。
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② 舌の筋力低下
👉 舌の力
舌は本来
👉 上あごにくっついているのが正しい位置
ですが
筋力が落ちると
👉 舌が下に落ちる
すると
・口が閉じにくい
・口呼吸になる
といった変化が起こります。
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③ 姿勢の変化(猫背)
高齢になると
👉 背中が丸くなる(猫背)
この姿勢になると
👉 顎が前に出る
すると
👉 口が閉じにくい状態に
姿勢とお口は
実はとても深く関係しています。
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④ 呼吸の変化(口呼吸)
筋力低下や鼻づまりなどで
👉 口呼吸が習慣化
すると
👉 口を閉じる時間が減る
さらに
👉 唇の筋肉が弱る
という悪循環に入ります。
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⑤ 嚥下機能の低下
飲み込む力(嚥下)が低下すると
👉 口の中をコントロールする力も低下
その結果
👉 口を閉じて保つ力も弱くなります
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口が開いていることで起こる影響
・口の乾燥
・むし歯・歯周病リスク増加
・口臭
・むせやすい
・誤嚥リスク
さらに
👉 フェイスラインのたるみ
にもつながります。
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まとめ
高齢になると口が閉じにくくなるのは
👉 全身の筋力低下だけでなく
・舌
・姿勢
・呼吸
・嚥下
が複雑に関係しています。
「年だから仕方ない」ではなく
👉 ちゃんと整えられる部分も多いです
・舌のトレーニング
・口まわりの筋肉ケア
・呼吸の改善
これだけでも
👉 お口の状態は変わっていきます
オーラルエステでは
👉 お口だけでなく全身とのバランスを見ながら
無理なく整えていくサポートをしています✨
気になる方は、ぜひご相談くださいね😊
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