声が出やすくなる「口腔ストレッチ講座」を行いました
今日は口腔ストレッチ講座をさせていただきました。
テーマは
「口をゆるめると、声が出やすくなる」
え?
口と声って関係あるの?
そう思われる方も多いかもしれません。
でも実は、とても関係があります。

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声の中心にある「舌骨」
声を出すとき、中心で働いている骨があります。
それが 舌骨(ぜっこつ) です。
舌骨は、舌の下あたりにある小さな骨。
実はこの骨、
他の骨と直接つながっていません。
筋肉だけで支えられている、
ちょっと不思議な骨なんです。
舌
顎
首
喉
胸
たくさんの筋肉が舌骨につながっています。
つまり
舌骨まわりが緊張すると、声も出にくくなる。
ということなんです。
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体からゆるめるストレッチ
今回の講座では、まず体からゆるめました。
舌骨につながる 舌骨下筋群 をゆるめるために
・胸筋ストレッチ
・肩甲骨ストレッチ
胸や肩まわりがゆるむと、
首まわりの緊張もやわらいできます。
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顔まわりのストレッチ
次に、舌骨の上につながる 舌骨上筋群。
ここをゆるめるために
・耳たぶ回し
・顔の筋肉の付着部をゆるめるケア
顔の筋肉は意外と緊張しています。
ここがゆるむと、
顎や舌の動きがスムーズになります。
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口の中からほぐす
最後は、口腔内からのセルフケア。
お口の中の筋肉を
やさしく触ってゆるめていきます。
口の中からほぐすと、
舌の動きや顎の軽さが変わるのを感じる方も多いです。
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講座のあとには
「
声が出しやすくなった」「いつもは出なく高さかの声が軽かでた」
そんな声をたくさんいただきました。
皆さんに喜んでいただけて、
とても嬉しい時間でした。
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声は、声帯だけで作られているわけではありません。
舌
顎
首
胸
肩
そしてお口の中。
全部がつながって、声になります。
少しゆるめてあげるだけで、
声の出やすさが変わることもあります。
お口から体を整えるケア。
これからもお伝えしていきたいと思います。