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2025/03/13

堺市でお口から健康に美しくを目指して

お口の中からエステをしています。

ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる

食いしばり、歯ぎしりが気になる。

舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある

こんなおすすめのエステです。

オーラルコンディショニングは、どんな年齢の方にでもお受け頂ける商品です。

そんなメニューの中で赤ちゃんの成長を応援するメニューがあります。

猫背とお口ポカン・座り方とお口ポカンの関係


1. 猫背と口呼吸の関係

猫背になると頭が前に出て、気道が狭くなり、鼻呼吸がしにくくなります。その結果、無意識のうちにお口ポカンになりがちです。お口ポカンは、乾燥による口臭や虫歯、歯並びの乱れ、免疫力低下につながります

猫背を治すために、お口ポカンを治さないとダメ

お口ポカンを治すために、舌の位置を整えてあげないと治りません。



2. 姿勢が口腔機能に与える影響


姿勢が悪いと顎の位置がずれ、舌の動きや飲み込みに影響を与えます。特に猫背の状態では、舌が後方へ落ち込み、嚥下(飲み込み)がスムーズにできなくなることもあります。また、口周りの筋力低下によって歯並びの乱れを引き起こすことも。


3. 正しい座り方で改善

・足裏を床にしっかりつける

・膝と股関節を90度にする

・骨盤を立てて、背筋を伸ばす

・顎を引き、目線はまっすぐ


このような姿勢を意識する、お口ポカンの改善や口腔機能の向上につながります。日常生活での姿勢を見直し、健康な口腔環境を維持しましょう。


2025/03/12

堺市でお口から健康に美しくを目指して

お口の中からエステをしています。

ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる

食いしばり、歯ぎしりが気になる。

舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある

こんなおすすめのエステです。
オーラルコンディショニングは、どんな年齢の方にでもお受け頂ける商品です。
そんなメニューの中で赤ちゃんの成長を応援するメニューがあります。

お口ポカン😦を防ぐ子育ててです。

離乳食とお口の成長は切っても切れないもの


赤ちゃんの成長には、離乳食が大切な役割を果たします。単に栄養を摂取するだけでなく、咀嚼や嚥下(飲み込む力)、口周りの筋肉の発達にも影響を与えます。


1. 離乳食のスタート時期


生後5~6か月頃になると、赤ちゃんの唾液分泌が増え、口をモグモグ動かす様子が見られるようになります。この時期が離乳食開始のサイン。🤤食べたそうにしていたら、サインかも赤ちゃんの様子を見ながら始めましょう。


2. 離乳食とお口の機能発達


離乳食の形状や硬さを調整することで、お口の機能が段階的に発達していきます。

• ゴックン期(5~6か月頃):ドロドロのペースト状の食べ物を舌を使って飲み込む練習。

上唇は動かず、下唇を中に入れで食べる仕草


• モグモグ期(7~8か月頃):少し粒のあるものを舌と上あごでつぶして食べる。

お座りができる様になる頃

唇を上下で閉じで食べる仕草 お豆腐舌でつぶせる


• カミカミ期(9~11か月頃):歯茎を使って噛む練習をし、より形のある食べ物へ移行。

舌が前後上下、左右に動かせる様になり、食べ物を歯茎でつぶせる バナナ🍌などコップのみ


• パクパク期(1歳~1歳半頃):前歯や奥歯を使ってしっかり噛み、ほぼ大人と同じような食事ができるようになる。肉団子、コップ飲みが連続でできる様になる

手づかみ食べをしたがる


この段階を踏むことで、正しい舌の使い方や咀嚼力が育ち、将来的な歯並びや口呼吸の予防にもつながります。



3. 舌の使い方と噛む習慣


柔らかい食べ物ばかりを与えると、舌を前後に動かすばかりで、しっかり噛む力が育ちません。また、スプーンの使い方や飲み込み方も重要です。口の発達を促すために、離乳食は「赤ちゃんが口を閉じて食べる」ことを意識しましょう。


4. 離乳食の注意点

• 食材の硬さを段階的に変える

• 丸飲みしないように見守る

• スプーンの使い方を工夫する(下唇で受け止めるように)

・口の奥にまで食べ物を入れず、自分で食べ物を取り込むように食べさせる(上下の口唇を閉じるようにする)

• 食べる姿勢を正しく(足がつくようにする)




お口の成長とともに、舌や顎の発達が進むと、自然と正しい飲み込み方や噛み方が身につきます。
身体の成長も口腔の発達によって遅れがでたりする事もあります。口の中はとっても敏感な、触覚器官です。色んな刺激を与えてあげて、呼吸・発声、消化、姿勢、脳機能、自律神経と大人になったときの健康や生活の質がとても良い状態に育って欲しいですね。

離乳食は単なる食事ではなく、将来のお口の健康を支える大切なステップです。赤ちゃんの成長を見守りながら、楽しく進めていきましょう!

オーラルコンディショニングの子供メニューもそんな事をお伝えするプログラムになってます。

離乳食の画像参照

2025/03/11

堺市でお口から健康に美しくを目指して

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ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる

食いしばり、歯ぎしりが気になる。

舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある

こんなおすすめのエステです。




栄養素と口腔の健康


今まであまり栄養素の事を書いて来てなかったんです。自分も勉強不足があるので難しい分野。

最近は、歯科でも色んな事をしている歯医者さんが増えてきて、栄養士さんが在中している医院もあるんですよ。

健康的な歯茎の色?


口腔の健康を維持するためには、さまざまな栄養素が重要な役割を果たします。


• カルシウム:歯や骨の主成分であり、不足すると歯のエナメル質が弱くなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。牛乳・チーズ・小魚・大豆製品などに豊富。


• リン:カルシウムと結びついて歯や骨の強度を保ちます。肉・魚・乳製品・ナッツ類に多く含まれます。


• ビタミンD:カルシウムの吸収を助け、歯や骨の健康をサポートします。日光を浴びることで生成されるほか、魚・卵・きのこ類などから摂取可能。


• ビタミンA:唾液の分泌を促し、口腔内の粘膜を健康に保ちます。レバー・にんじん・ほうれん草・卵黄などに多く含まれます。


• ビタミンC:歯茎(歯肉)の健康を維持し、歯周病を予防します。柑橘類・ピーマン・ブロッコリーなどに豊富。


• ビタミンK:出血を防ぎ、歯茎の健康を守ります。納豆・ほうれん草・ブロッコリーなどに含まれます。


• マグネシウム:歯のエナメル質の形成を助け、骨を強くします。ナッツ類・海藻・豆類に多く含まれます。


• 亜鉛:舌の味覚を正常に保ち、口内炎の予防にも関与します。牡蠣・牛肉・ナッツ類に豊富。


• 鉄分:貧血を防ぎ、口腔粘膜の健康を維持します。レバー・赤身の肉・ほうれん草などに含まれます。


口腔の健康は、単に歯磨きをするだけでなく、栄養バランスの取れた食事を意識することも大切です。食べるものが歯や歯茎の状態に影響を与えるため、毎日の食事を見直してみましょう。

健康な歯茎の色は?

キレイなピンク色なんですよ。

口の中には、硬いものから柔らかい物まで一緒になっています。だから色んな栄養素が必要なんです。



2025/03/10

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食いしばり、歯ぎしりが気になる。

舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある

こんなおすすめのエステです。

お口くちゅくちゅ モンダミンってCMを思い出して、調べると洗口液って?洗口液とマウスウォッシュや、デンタルリンスとどう違う?って思ってしまいまして😊

 洗口液とは?


洗口液は、口腔内の清潔を保つために使用する液体で、口臭予防や虫歯・歯周病対策に役立ちます。主に 「マウスウォッシュ」 と 「デンタルリンス」 に分類され、それぞれ目的や成分に違いがあります。



マウスウォッシュとデンタルリンスの違い

簡単に言うと…

✅ マウスウォッシュ は、息をリフレッシュするための「口臭ケア」が主目的。


✅ デンタルリンス は、歯周病や虫歯予防のための「口腔ケア」が主目的。



洗口液の種類


① 殺菌・抗菌タイプ(歯周病・口臭予防向け)

・主成分:クロルヘキシジン、CPC(塩化セチルピリジニウム)、エッセンシャルオイル

・代表例:コンクールF、リステリン(紫、緑)


② フッ素配合タイプ(虫歯予防向け)

・フッ素が歯の再石灰化を促進し、虫歯を予防

・代表例:チェックアップ洗口液、LISTERINEトータルケア



③ アルコール入り vs. ノンアルコール

・アルコール入り:スッキリ感が強いが刺激が強め

・ノンアルコール:低刺激で、子どもや口腔乾燥が気になる人向け



まとめ


洗口液には、色んな種類が豊富です。

用途に合して使って見るのも楽しいかも

ただ、1日に1.2回の使用にとどめたいです。

頻繁に使用することで、口の中の善玉菌までも流れてしまいます。

✅ 口臭ケアがメインなら → マウスウォッシュ(リステリンなど)

✅ 歯周病・虫歯予防なら → デンタルリンス(コンクールF、フッ素洗口液)

✅ 刺激が苦手なら → ノンアルコールタイプ


洗口液は歯磨きの補助として使うもので、単体では歯垢を除去できません。正しく活用し、毎日の口腔ケアをより効果的にしましょう!

2025/03/09

堺市でお口から健康に美しくを目指して

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食いしばり、歯ぎしりが気になる。

舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある

こんなおすすめのエステです。

子どものお口ポカン😦



お口ポカン😦のお子さんが来院されたんです

お母様も気にしてられる様で「口閉じなさいと言ってるんです。」と仰ってられたんですが


無理無理です‼️

意識してる時はなんとかなるかもだけど、97%が無意識なのにお口も育っていない4歳の女の子にずーっと口を閉じてる事なんて出来ないです💦


気をつける点


  1. 唇が山型になっている
  2. 生えて歯が小さく隙間が空いていない
  3. 歯の歯列のアーチが小さい
  4. 上の前歯で下の前歯がかぶさって下の歯が見えない

顔貌など

  1. 目の下にクマができる
  2. なんだか、ぼーっもした顔をしてる
  3. 唇の乾燥
  4. イビキ
  5. オネショ


目の下のクマとお口の発育


目の下のクマは、 血行不良や酸素不足 によって引き起こされることが多いです。

お口がポカンと開いている「口呼吸」の子どもは、鼻呼吸の子どもに比べて酸素の取り込みが少なくなり、 血流が滞ってクマができやすく なります。

また、口呼吸が習慣化すると 顎の発達が不十分になり、歯並びが悪くなる こともあります。


いびきとお口の発育


子どもが いびきをかく のも要注意です。

いびきは、 空気の通り道(気道)が狭くなっている サイン。

その原因の一つが 舌の位置の悪さ です。

本来、舌は上あごにぴったりとくっついているべきですが、口呼吸の習慣があると舌が下がり、気道を圧迫してしまいます。

結果、 いびきをかきやすくなり、睡眠の質も低下 してしまうのです。


お口育てで美しい口元に


「口呼吸の習慣をなくす」

「舌を正しい位置に置く」

「しっかり噛んで食べる」

が大切です


改善方法

簡単な所から

  • あいうべー
  • タッピング
  • ぶくぶくうがい
  • 風船ふくらませ
  • 吹き流しをふく
  • 食べ物を小さく切らずに少し大きめカットにする
  • 少し歯ごたえのあるたべものを与える




美しい口元を作るためには、正しい舌の位置と呼吸法 がとても大切。

「美人顔の条件」には、 口元のバランスの良さ も含まれています。

お口の発育を整えることで、 健康だけでなく顔立ちにも良い影響 を与えることができます。


お子さんの 「お口育て」、ぜひ意識してみてくださいね!
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