大阪北堀江 堺市でお口から健康に美しくを目指して
お口の中からエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある。
こんなお悩みの方にオススメの
オーラルエステです
食いしばりをしているとを
以前も書いています。
口腔内(お口の中)に現れる症状です。
食いしばりの原因は、
ストレスや緊張などの精神的なものがあります。
人は過度なストレスや緊張がかかると、
交感神経が優位になり、
口の周りの筋肉が緊張して
食いしばりが起きやすくなります。
また歯を食いしばると、ストレス軽減につながるともいわれています。
もう一つの原因として
噛み合わせの悪さで起こる
物理的なものもあります。
歯の高い部分と低い部分があって噛み合わせが
悪いと、物をしっかりと
噛むことができません。
すると脳からもっと強く噛んで咀嚼を
行うように命令が出て、
歯の食いしばりにつながってしまいます。
症状として
- 歯がすり減る 食いしばりや歯ぎしりの力は思っているよりも大きくて歯がだんだんと削れていってしまいます。

- 歯に細かい亀裂ができる(場合によっては、歯が割れる) 上の写真は歯の先端がすり減っているのですが、食いしばりの力が強いと歯自体が縦にヒビ割れてしまうことがあります。

- 歯に詰めた詰め物がしょっちゅう外れてします。 ギリギリと横に揺らしたりぎゅーっと縦に力をかけたりする食いしばりや歯ぎしりの力で歯に詰めた修復物が外れやすくなってしまうんです。
- 骨隆起ができる 顎の骨も噛み合わせる力が強く大きいので、徐々に押されてコブの様に骨が変形してしまいます。

- 歯周病が悪化しやすい 歯を支えている骨が食いしばりの力で後退してしまい、そのポケットに汚れが入り込んだりして悪化する傾向にあります。あまり揺れすぎると歯を抜く事になります
- 知覚過敏が起きやすい 歯がすり減るのでエナメル質が飛びやすく、冷たい物に敏感になる事があります。
- 舌痛症(舌がヒリヒリする) 口腔内の空間が狭くなるので舌を歯に押し当てている状態で舌が敏感になってしまいます、
- 虫歯になる 歯の食いしばりが原因で、歯のエナメル質が擦れてしまったり、欠けてしまったりする恐れがあります。
歯のヒビから細菌が入ると、虫歯になる恐れもあります。
食いしばりを防ぐ3つの対策法
1. 日頃から上下の歯を接触させないようにする
2. 自律訓練により気分をリラックスさせる
3. マウスピースを着用して就寝中の食いしばりを抑える
が一般的になっています。
マウスピースを就寝中使っても
食いしばりはします。
マウスピースに穴が開いてしまう人があります。
日頃から歯を接触しない様に気をつけてても
無意識下では、食いしばります。
口の中の筋肉を緩めてあげて
リラックスする事ができる様に
すると徐々に改善されてくる事があります。
ストレスや習慣でずーっと緊張状態の
体も口の中も緩めるてあげて下さい。
本日もお読み頂きありがとうございます😊
どうぞ良い一日をお過ごしください♪